平山和久の日記

いつまでも少年です。

武漢ウィルス 中国政府が馬脚を現し始めた。

 本日のネットのニュースで、中国政府報道官が武漢ウィルスは米国が武漢へ持ち込んだとの談話・報道が出ました。

 

 その前には武漢ウィルスのことで、アメリカは中国にその責任を擦り付けているとの談話・報道がありました。

 

 まあ、なんていう身勝手さ、世界中にこれだけの迷惑をかけながら、自己の正当性を拡張し、真実の隠ぺいをなお図ろうとしている。

 

 こんなことは、世界中どの国も分かっていることだし、中国共産党の国際規範をはづれた今までの行動に国際的な非難がおきたことは、中国自身が解っていることと思います。

 

 この疫病に対しては、私たちは何とか対応できるものと思いますが、途上国や中国の地域部については、これからも大変な災難が発生すると思います。

 

 終息の方向へ向かっているとの見解ですが、これは共産党政府の都合のいい見方としか思えません。予防や治療に対する確定的な方法や薬品がなく、かつ中国現地の公衆衛生状態では、どう見ても悲観的にしか思えません。

 

 中国共産党は過去の歴史を学んでいない、疫病で国が滅んだ歴史的事実がたくさんあることなどです。民主主義の歴史がないことからただ単に唯物思想が先行し、国家資本主義が育ってしまった。

 

 今回のことで、中国国民の共産党政府への不満は相当高まっている。少なくとも真実を知らせ、国民の協力の得られるようなことでなければ、この政府は長続きしないものでありましょう。