平山和久の日記

いつまでも少年です。

馬が変わったら

  本日は、午前中2時間、馬場でのレッスンを受けていました。本日はデザイアー号、先週の操縦性の良いワイナマロ号と異なりなかなか動き出してくれません、直線や隅角で継続して走らせるのに、苦労しました。

 

 馬場を何周も走らせるのがこんなに大変なのか、最も今日は鞭も拍車も使わなかった。後半はなんとか走ってくれたのですが、馬が合うあわないというのはこのことか、2時間走りこなして、降りてきたらヘトヘトです。

 

 特にバランス練習のため、ふくらはぎで馬のおなかをはさんで、常歩(ナミアシ)で長時間、(たぶん半周回るくらい)鐙に立つ練習をしたら、上手になったのはいいけど、がにまたになり下馬するとき、なかなか鞍をまたげなかったのは情けなかったです。

 

 でも考えてみれば、どんな馬でも乗りこなすことを目指すのが馬術です。まだ一年半にならない、ともかくレッスン、レッスンです。